手斧をパラコードでカスタマイズしよう!巻き方3種類 徹底解説

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当サイトでは「アウトドア情報・レビュー記事」をメインに運営しております。
どうぞごゆっくりお楽しみください。
手斧をパラコードでカスタマイズする方法を3種類ご紹介いたします。
誰でも簡単にカスタマイズできるようにわかりやすく解説していますので最後まで読んでみてくださいね♪
✅見た目がカッコよくなる
✅自分だけのオリジナル手斧になる
✅手斧の柄を保護することができる
✅手斧
✅パラコード(3~4m程度)
✅ライターorチャッカマン
✅やる気!!
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シンプル巻き
シンプルにぐるぐる巻く方法です。
1パラコードを二つ折りにして柄の背にはわせる
画像上側のパラコード(短い方)は最後引っ張って締め付けるので少し余裕をとっておきます。

2パラコードをぐるぐると巻いていきます
巻く方向はどちらでも構いません。

途中経過こんな感じです。

3好みの長さまで巻けたらパラコードをループ(輪)に通します

4画像右側のパラコードをしっかり引っ張って締め付けます

5余分なパラコードをハサミで切ってライターであぶります


完成!

ちなみにこれで使ったパラコードの長さは約2mでした。
✅パラコードがヨレないようにしっかり張る
編み込み巻き
編み込みながら巻く方法です。
編み目の位置は柄の背でも横でも好きなところでOKです。
今回は柄の背に編み目を作っていきます。
1パラコードを二つ折りにして柄の背にはわせます

2パラコード(メインの長い方)でループ(輪)を作ります

3パラコードを柄に巻いてループ(輪)に通します


4ループを引っ張り締め付けます
こんな形になってれば大丈夫です。

5カバーしたいところまで繰り返し編んでいきます



6最後はループに通します

7上側のパラコードをしっかりと引っ張り締め付けます

⑧パラコードの端末をハサミで切ってライターであぶります。

完成!

✅引っ張る方向を考えながらしっかりと締め付ける!
これで使ったパラコードの長さは約2.3mでした。
スネークノット

1ループを作る

2左側のパラコードを下から通す

3端末を右へ持っていきもう一度ループへ下から通す
この形になってればOK!

4位置を決めます

5同じように繰り返します



7つくらいだとバランスが良いです。

腕を通せるように長さ調整したら完成!

このスネークノットはアクセサリーにしてもGOODです!
これで使ったパラコードの長さは約1.5mでした。
完成
全然雰囲気が違いますね。

まとめ
みなさんもうまく巻けましたか!?
どうしても緩んでしまう場合は隙間に木工用ボンドを塗るという方法もあるので試してみてください。
次はヘッドカバーを作成したいと思います♪
最後までご覧いただきありがとうございました。
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