殻付き牡蠣の焼き方~自宅で炭火焼きにしよう~
こんにちは、管理人のえと(@EtoBlog)です。
広島牡蠣の旬は1月から3月!
11月から5月頃まで食べれますが2月が最高においしい時期です。
まさに『海のミルク』!!
広島では2月中、週末は至るところで牡蠣祭りをやっててその場で焼き立ての牡蠣を味わうことが出来ます。
今回は自宅で牡蠣を焼く方法をご紹介させていただきます。
準備するもの
✅殻付き牡蠣
✅七輪 or BBQコンロ or 焚き火台
✅炭
✅耐熱グローブ
✅トング
✅ナイフ or フォーク
火起こし
まずは火起こしから行います。
今回は焚き火台を使ってみましたがBBQコンロや七輪でも大丈夫です。
炭が赤くなるまでしっかり火を起こしておくのがポイントです。
火が付いたら炭をたいらにならします。
焼き方
網を敷いて牡蠣を焼く準備が出来たら並べていきます。
殻の平らな面から焼いていきます。
目安はだいたい3分くらいです。
次にひっくり返して深い面を焼いていきます。
目安はだいたい5分くらいです。
殻が開いて来たらナイフかフォークでこじ開けて殻を外します。
しばらくしても開かない場合は強引にこじ開けます。
開ける際に貝柱がくっついていたらはがします。
必ず耐熱グローブをしてやけどに注意してください。
焼き具合
牡蠣にはノロウイルスなどの菌がたくさんついています。
しっかりと火を通します。
心配なら身をひっくり返して良く火を通しましょう。
好みにもよりますが日本酒を入れてもGood!
おすすめ調味料
お好みの調味料でお召し上がりください。
✅醤油
✅わさび
✅塩
✅一味
✅マヨネーズ
✅レモン
✅オリーブオイル
✅ポン酢
✅タバスコ
✅チーズ
チェックラー油
タバスコ×チーズ、タバスコ×マヨネーズなどの調味料掛け合わせも良美味しいですよ。
まとめ
✅炭が赤くなるまでしっかり火を起こす
✅牡蠣は平らな面から約3分待つ
✅ひっくり返して約5分待つ
✅殻を外す(やけどに注意)
✅しっかり火を通す
いかがでしたか?
旬の焼き牡蠣は酒のつまみに最高です。
是非自宅でチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました。
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