ソロキャンプにおすすめのホンマ製作所の薪ストーブ(クッキングストーブ)【レビュー】

2022年1月16日

えと
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みなさんはキャンプで薪ストーブを使っていますか?

いろんなメーカーの薪ストーブがあるけどどこのメーカーもお値段が…..(汗)

今回はコスパ最強のホンマ製作所の薪ストーブ【クッキングストーブ】を購入したのでレビューしたいと思います。

【所要時間約5分】

こんな人に読んでほしい

薪ストーブ(クッキングストーブ)の購入を検討中の人

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【キャンプで使用してる動画(初火入れ)はこちらから】

薪ストーブとは

薪を燃料とする暖房器具。主に輻射式、対流式の二つの暖房方式がありほとんどの製品はその両方の機能を併せ持っている。材質は鋳鉄製と鋼板製が多い。燃料の薪は石油、石炭のように枯渇してしまう地下資源ではないこと、燃焼時に放出される二酸化炭素は木の成長によって回収されるため、カーボンニュートラル(炭素中立)な暖房であるという利点がある。

Wikipedia

要するに「アウトドアで使用するには非常に優れている暖房器具」ですね!

クッキングストーブを買った理由

購入の理由は、主に3つあります!

1テントの中でも外でも暖がとれる!

2自宅の庭でも使える!

3「クッキンングストーブ」はとにかく安い!!

このサイズ(φ35cm×H42.5cm)で1万円以下の薪ストーブはホンマ製作所のクッキングストーブくらいだと思います

クッキングストーブの主なスペック

ミリタリーグリーンの本体がおしゃれなアウトドア用ストーブです。

本体サイズφ350xH425(煙突含:940)mm
煙突サイズ
重量
φ100mm
約6kg
材質
付属品
本体:鉄 / 煙突:亜鉛めっき鋼板
エビ曲、半直筒、T笠、目皿
生産国日本
ホンマ製作所公式サイトより引用

【ホンマ製作所公式サイトはこちら

クッキングストーブのメリット

1. 温度調節が簡単で天板も広いので調理がしやすい

2. コンパクトなのに暖かさ抜群なのでソロキャンプからファミリーキャンプまで汎用性が高い

3. 小窓がついているので炎が見える(癒される)

4. 国産なので安心・メンテナンス用品やアクセサリーも豊富

細かいメリットを挙げればキリがないほどありますがこの中でも1番のお気に入りポイントは「調理がしやすい」という点です。

寒い時期は鍋料理をしながら同時に炊飯をするスペースも十分あります。

お酒が好きな方はシェラカップでホットワインや熱燗を楽しむのも良いかもしれません♪

クッキングストーブのデメリット

1. 市販の薪が入らない

市販の薪はだいたい40cmくらいのものがほとんどだと思います。

コンパクトなので仕方ありませんが薪を丸ごと入れることができません。

薪が開口部からはみ出した状態で使い始めて燃えてきたら閉めるようにしています。

燃えるまでは空気を取り込むために開口部を開けたままにしておくこともありってことで問題なく使っています。

レビュー

【正面】

中段の開口部は開閉できて空気が入る量を調整できるようになっています。

下側の開口部は灰を掻き出すのに使用します。

使用中ガラスの窓のところから炎のゆらぎが見えてとても癒されました。

ガラスに多少すすが付きますがキッチンペーパーで擦ると綺麗になります。

【背面】

【使用時】

この様に市販の薪を丸ごと入れることができません。

使用後の灰の掻き出しは下の開口部からは全てきれいにするのが難しいので冷めてから本体を丸ごとひっくり返して全ての灰を取り除いています。

【煙突延長】

テント内や庭でも使えるようにφ100×900mmの煙突を追加購入しました。

特に調理中は煙突の煙で煙たいので延長があったら重宝します。

ちなみに接続したとき全体の高さは170~180cmくらいになります。

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【収納】

煙突のT字とL字部分は本体の中に収納してI字(ストレートの筒)の部分は写真のようにフタからはみ出る感じで収納しています。

収納ボックスはこちらの商品がぴったりでした。

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まとめ

いかがでしたか?

購入の参考になれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

もう少し使用してみて気になる点があれば追記します!

それではまた✋