冬キャンプにおすすめのテント9選!!テント選びの注意点も解説
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キャンパーなら誰でも憧れる冬のキャンプ。
「冬のキャンプに使えるテントないかな?」
「そもそも、どういったものを選べばいいんだろう?」
と思ったことありませんか?
今回は、冬キャンプにおすすめのテントを、選ぶ際の注意点も交えながら9つ紹介していきます。
テント選びの参考になれば幸いです。
それでは行きます。
目次
冬キャンプのテントを選ぶ際の注意点と対策
1.スカートが付いているものを選ぶ
冬キャンプをする際のテントは、スカートが付いているものを選ぶようにしましょう。
スカートがあれば幕下からの冷気や、外の冷たい隙間風対策ができるからです。
さらにテントの中の温かい空気も外に漏れにくくなるので、保温性も高まります。
2.ベンチレーション(換気機能)と煙突穴が付いているものを選ぶ
二つ目は、ベンチレーション(換気機能)と煙突穴が付いているものを選ぶようにするということです。
ベンチレーションは結露対策のためです。
上部だけでなく下部にもベンチレーションがあると、空気が対流して通気性が良くなります。
冬のキャンプではテント内で暖房器具を使うこともあるでしょう。
暖房器具の煙突は、煙突穴を通して換気しないと一酸化中毒になってしまいます。
大事故を避けるためにも、ベンチレーションと煙突穴が付いているものを選ぶようにしましょう。
3.その他
上記の二つ以外にも、注意しておく点はあります。
✅通気性のあるコットンやTC(テクニカルコットン)でテント内結露対策
✅ワンポールテント(ティピーテント)で積雪対策
✅狭すぎず広すぎないテントを選ぶ
冬のキャンプは、暖房器具などたくさんの荷物を持ち込むため、テント内が狭くなります。
また広すぎても保温効果がなくなるので、ちょうどいいサイズ選びが必要です。
これらの細かい点をしっかりと把握して、冬に適した構造のテントを選び、しっかりと対策しておくと良いでしょう。
居住性重視のツールームテント3選
ツールームテント 1
まず一つ目に紹介するのは、コールマン(Coleman) テント 「トンネル2ルームハウス」というテントです。
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リビングの長さが3.5mもあり、スカートがあって冷気をしっかりと遮断してくれるので、風邪を引きやすい小さなお子さんがいる家族におすすめのテントです。
トンネル型でポールが少ないので、初心者でも設置しやすいのがメリットです。
また全面メッシュにすることが出来るので、夏でも使えます。
ツールームテント 2
次に紹介するのがスノーピーク(snow peak) テント 「ランドロック」というテントです。
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スカートがリビング部分しか付いてないツールームモデルが多い中で、このテントは寝室部分にもスカートが付いてます。
なので、「夜寒くて眠れない」なんていう事もなくなります。
テーブルやチェア、暖房器具を中に入れてもゆったりできるのがメリットです。
また、ドアパネルは大型メッシュパネルなので夏場でも蒸れることなく涼しく過ごせます。
ツールームテント3
3つ目は、オガワ(ogawa)テント「ティエラ 5-EX 2」というテントです。
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大人数や家族でのキャンプとなると、換気をしても結露が発生しやすくなります。
ですがこのテントは、ライナーシートというフライシートのさらに上に貼るシートが標準で付いているので、これを使用すれば結露対策になります。
さらに設置のしやすさも魅力の一つです。
ツールームはサイズがある分、フレームが複雑になりがちですが、組み立てが簡単になっていて設置しやすくなっています。
ただ、大きいためなかなかの重量感があり、自衛隊にも納入している小川テントということで値段は高めです。
〜ひとりが好きな人のためのソロ用テント3選〜
ソロ用テント1
一つ目に紹介するのがキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)テント「エクスギア」というテントです。
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ソロキャンプでは、設置も一人で行うので、設置のしやすさはとても重要なポイントです。
その点このテントは、ポールカラーを色分けしているので、迷うことなく設置ができます。
さらに、ダブルウォールテントなので、気温が低くても結露ができにくくなっていて、濡れる心配がありません。
前室は、広くて高さがある出入り口があり、後室にも荷物室兼用後面出入口があるので、どちらからでも出入りすることができます。
ソロ用テント2
次に紹介するのがノースフェイス(North Face)テント「アサルト2」というテントです。
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このテントの特徴はとにかく軽いということ。
女性でも片手で楽々持てますし、設置が楽なので急に雨や雪が降ってきても、すぐに設置することができます。
さらにこのテントの素材は、THE NORTH FACEが独自研究開発した防水透湿素材FUTURELIGHT™を使用しています。
シングルウォールテントなのですが、ダブルウォールテントに比べて結露ができやすいとイメージがありますが、通気性や透湿性を上げることで結露の発生を大幅に削減することができます。
また、スカート付きの前室は、用途に応じて付け外しが可能な、2WAYタイプのテントです。
ソロ用テント3
3つ目に紹介するのがバンドック(BUBDOK)「ソロベース」というテントです。
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近年ソロキャンプブームということもあって、「パップテント」が人気があります。
パップテントはもともと軍人が使うためのもので、男らしさが魅力です。
TC素材というものを使っているので、結露や火の粉に強いです。
冬キャンプの醍醐味である焚き火をする際に重宝します。
また収納時のサイズは、直径20cm×長さ40cm、重量は約4.4kgです。
楽々と持ち運びができるというほどではありませんが、車などで移動するなら特別問題にはなりません。
〜オシャレ重視のワンポールテント3選~
ワンポールテント1
一つ目に紹介するのがノルディスク(NORDISK)テント「Alfheim12.6」というテントです。
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「ノルディスク」テントは、シンプルでユーモアがあるデザインが特徴です。
ほかのキャンパーから憧れられることもあるので、鼻高くなれるかもしれません。
ちなみに「Alfheim」は、デンマークの言葉で「妖精」という意味です。
このテントにピッタリの名前ですね。
また、「ノルディスク」のテントの多くは、コットン素材を使っています。
コットン素材は高い保温性を持っているので、冬でも温かく快適に過ごせます。
それとこのテントは、一般的なテントと違い、一本のポールを中央に設置するだけで立てられる、ワンポール型のテントです。
なので、設置がかなり楽なのも特徴です。
ワンポールテント2
次に紹介するのがロゴス(LOGOS)テント「ナバホTepee」というテントです。
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まず、見た目のかわいさに目を引かれます。
フライシートには換気窓があるので、温度と湿度の調整がかんたんです。
防水加工をされてるテントは、内と外の温度差が大きいと、テントの壁が結露しやすくなります。
それが原因で、服や寝袋が濡れてしまうことがありますが、換気をすれば状況は改善します。
そしてこのテントもワンポール型のテントなので、組み立てが楽です。
収納バックは肩にかけることができるので、もち運びにも便利です。
ワンポールテント3
次に紹介するのがノルディスク(NORDISK)テント 「アスガルド Asgard 12.6 Basic」というテントです。
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まず外観がオシャレでカッコよく、キャンプをする人にとって憧れのテントです。
グランピングをしているかのような気分も味わえます。
また厚手のコットン生地が暖房の熱を逃がさないので、冬でも快適に過ごせます。
サイズは3つあり、「7.1」は最大3人、「12.6」は最大6人、「19.6」は最大10人が横になれる広さです(マイナス1-2人が快適です)。
まとめ
いかがでしたか?
今回の記事は「冬キャンプのテントを選ぶ際の注意点と対策」と
居住性重視のツールームテント3選
ひとりが好きな人のためのソロ用テント3選
オシャレ重視のワンポールテント3選
のご紹介でした!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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