ボンマック電動コーヒーミルBM-250M【レビュー・静電気対策】

2022年1月16日

えと
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ボンマックの電動コーヒーミルBM-250Mを購入して約1年間使用しました。

電動コーヒーミルを購入する際、かなり悩んだので少しでも参考になればと思い記事にすることにしました。

こんな人に読んでほしい

✅コーヒー電動ミル購入検討中!!

✅電動ミルの静電気対策ってどうしてるの!?

BONMAC(ボンマック)とはラッキーコーヒーマシン株式会社という神戸に本社を置く会社の自社ブランドです。

BM-250Mのカラーはブラックとレッドの2種類で自分は黒が好きなのでブラックを選びました。

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購入の経緯

コーヒーが大好きなので毎日挽きたてのコーヒーを飲むのが日課です。

コーヒーの魅力にどんどんハマってしまい、いつの間にか自宅で焙煎を始めていました(笑)

ほぼ毎日のように焙煎し、できたコーヒー豆を複数の知人に味見してもらっていたのですがある時コーヒーミルを持ってない知人にコーヒー豆を購入するので挽いた状態の豆が100g欲しいと言われ、、、。

えと
えと

初めてコーヒーが売れたー!!!

すごく嬉しかったけど容量20gまでしか入らない手動のコーヒーミルでスタコラサッサと100g挽くのが大変すぎて電動ミルを探し始めたという経緯です。

100gも挽く頻度はそれほど多くはありませんが自宅でコーヒー2杯以上(約20g)入れる際は必ず使用しています。

【合わせて読みたい】

たくさんある中からボンマックの電動コーヒーミルBM-250Mを選んだ理由は「値段と品質のバランス」が良かったからです。

品質といっても実際素人には使ってみないとわからないのでネットの情報・YouTubeのレビュー動画を片っ端から見漁って最終的に購入するという判断をしました。

特に参考になったのがこちらの動画です↓

レビュー

サイズ:寸法:W120×D270×H360mm

重量:3kg

素材・材質:本体:鋳物

製造国:中国

仕様:ホッパー容量:200g 定格:5分 能力:150g/min 電源:単相100V 消費電力:50Hz/109W、60Hz/110W

付属品:ヒューズ ブラシ 取扱説明書(保証期間:1年)

Amazon

使い方はとてもシンプルです。

  1. 挽き加減のダイヤルを設定する!
  2. ホッパーにコーヒー豆を入れる!
  3. スイッチオン!

小学生でもできるくらい取り扱いが簡単なので操作方法に関しては問題はないと思います。

メリット

挽き加減(粗さ細かさ)を8段階のダイヤルで調整することができる!

挽き目のばらつきは少ない!

とにかく早くて楽ちん!

ホントは毎日挽きたてが飲みたいのに挽くのがちょっと面倒って思うことありませんか?

電動ミルを購入してからは出勤前など時間が限られていても多めに作ってタンブラーに入れて会社へ持って行くようになりました。

デメリット

良いことばかりではなく悪い点にも触れておきます。

最大のデメリットは粉が飛び散って本体や受け皿に静電気で付着し、掃除がかなり大変なる点です。

静電気対策は必須….?

静電気対策

電動コーヒーミルのあるある?

必ず出てくるであろうと思っていた静電気問題。

ささっと掃除すれば大丈夫だろうと甘くみていましたが粉が飛び散り掃除機で吸ってもしつこいくらい微粉があちこちに付着するのですぐに静電気対策をしました。

まず付属の受け皿(ケース?)は使用せずステンレス製のカップを受け皿にしました。

というのも付属の受け皿を使うと静電気でくっ付いて粉が出てこなくなるのでかなり面倒です。

次に静電気除去テープを2種類使用します。

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静電気除去テープをコップのフチに巻くように貼り付けます。

アルミタイプのテープは本体側に貼り付けます。

静電気除去テープを貼るだけで快適に使用できるようになりましたー。

見た感じで言うと「静電気」・「粉の飛び散り」共に8割減!!

わざわざ掃除機を出して掃除をすることがなくなりました。

まとめ

いかがでしたか?

今回はボンマックの電動コーヒーミルBM-250Mのレビューと静電気対策をまとめてみました。

購入する際の検討材料になると幸いです。

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ノーライフ!ノーコーヒー!

ということで最後までご覧いただきありがとうございました。