パーコレーターの使い方 ~美味しいコーヒを淹れよう~

2020年5月7日

えと
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アウトドアで複数人分のコーヒーを淹れるのに便利なパーコレーター。

パーコレーターの特徴

✅一度に複数人(3~5人)分のコーヒーを淹れるのに最適
✅紙フィルターを使用しないのでコーヒーの油分で深みのある味わいになる

今回はそのパーコレーターの使い方を6つのステップでわかりやすく解説したいと思います。

パーコレーターとは

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) コーヒー ポット 18-8ステンレス製パーコレーター 3カップM-1225

パーコレータは、コーヒーを抽出する器具の一種。または、この器具を用いたコーヒーの抽出方法のこと。1827年にフランスで考案され、特に西部開拓時代のアメリカで普及した。一見すると普通のポットのようであるが蓋を開けると中には運動会の玉入れに使うような篭が入った構造を持つ。

Wikipedia

ステップ1 水を入れる

まずは適量の水を入れる。

【参考】

https://www.princecoffee.net/blog/2019/09/24/153143より

ステップ2 お湯を沸かす

火にかけて沸騰するのを待つ。

※この時点で中はまだ水だけです。

ステップ3 コーヒー豆の準備

挽いてある豆でも構いませんが挽き立てだとより一層コーヒの香りを楽しむことが出来ます。

パーコレーターでは紙フィルターは使わないので中挽き~粗挽きくらいがおすすめ。

ステップ4 バスケットに挽いた豆を入れる

挽いた豆をバスケット入れ平らに敷く。

ステップ5 バスケットを本体に入れる

お湯が沸く少し前にバスケットのふたを閉めて中にセットする。

※やけどに注意!!このとき中は熱くなってるので火を止めてからセットしましょう。

ステップ6 弱火で4~5分待つ

弱火~中火沸騰するのを待つ。

沸騰したお湯が中の筒を通って透明ノブから湧き上がってきます。

この時点ではまだお湯は透明なのでコーヒーの色がつくまでしばらく待ちます。

色がつく前
ほぼ完成!

コーヒー色がついたら火を止めてバスケットの中のお湯が下に落ちるまで1~2分待つ。

ふたを開けると中はこんな感じ。

出来上がり!

パーコレーターで時間をかけて入れたコーヒーは格別です。

コーヒーの香りが漂ってとてもリラックス効果が得られますよ。

冬はストーブの上で、

家の中でも外でもできますので是非一度試してみてください。

まとめ

いかがでしたか?

最後までご覧いただきありがとうございました。