コンビニバイト、辛いと感じたらすぐ辞めるべき!?

こんにちは、えとです( @EtoBlog )
過去にさまざまな仕事やバイトを経験してきました。
はい、結論からいうと今すぐ辞めるべきです。
辛いのに無理して働く必要はありません。
ではその理由を3つに絞って解説していきます。
スキルがたまらない
オーナー・店長は別ですがコンビニのバイトでスキルが溜まることはほぼありません。
レジ打ちが早くなるとか仕事の要領が良くなるとか細かいところはあると思いますがそのスキルが溜まって将来の仕事に活かせるということはありません。
何か少しでもスキルが得られるバイトを探がすのが賢明です。
例えば、僕はレストランの厨房スタッフとしてバイトをした経験がありますが料理の基礎を学ぶことが出来、今では毎日自炊して美味しい料理を食べています。
もちろんコンビニのバイトで得られるものが何もないとは思いません。
接客スキルや忍耐力など為になることもありますが何も辛いと感じているのに続ける必要はありません。
変わりはいくらでもいる
自分が働かないでも変わりはいくらでもいます。
人手不足は深刻化していくばかりですが都市部ではほとんどがアジア系の外国人です。
超少子高齢社会の日本では今後、誰でも出来る仕事は外国人労働者が日本人に比べて安い賃金で働くことが当たり前になるでしょう。

そういう意味で変わりはいくらでもいます。
辞める場合は基本的に2週間前までに伝えましょう。
「人がいないからもう少し続けて」と言われてもそれは店の責任です。
断れなくてダラダラ続けてしまうのはお互いに良くありません。
コンビニはオワコン

これは日本フランチャイズチェーン協会が公開しているコンビニ店舗数推移のグラフです。
コンビニ店舗数は毎年増え続け、近年は伸び悩んでいるようですね。
狭い範囲に何店舗もコンビニが乱立している場所ってありませんか?
その地域の人のコンビニの消費量ってある程度決まってると思うのですが、コンビニライバル店同士が客と従業員の奪い合いをしています。
誰が何のためにやってんのかもう訳分からなくなってきます。
スーパーやドラッグストアの方が断然安くて種類が豊富です。
2019年はコンビニの24時間営業問題がありました。
コスパの悪い24時間営業の店舗は減って当然です。
コンビニなんてもうオワコン。
最後にもう一度伝えたいのはこんなオワコンのバイトが辛いと感じたら他のバイトを探して辞める意思を伝えましょう。
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